オンラインサロン作成・運営のポイントとRelationsの活用方法

オンラインサロンをファンクラブとして活用する方法

2020年12月9日 運営Relations活用

オンラインサロンのプラットフォームには多様な機能が備わっており、ファンクラブの運営にも最適です。
この記事では、オンラインサロンとファンクラブの違いやオンラインサロンをファンクラブとして活用する方法についてご紹介します。

オンラインサロンとファンクラブの違い

オンラインサロンとファンクラブには大きな違いはありません。

両者は基本的に課金をした人のみが、コンテンツの提供を受けることができるクローズドなコミュニティです。
違う点を挙げるとすると「コミュニケーションの方法」に違いがあります。

一般的なファンクラブは主催者が個々の会員に対してコンテンツを提供する形式となり、一方型コミュニティの要素が強いです。
一方オンラインサロンは主催者が会員にコンテンツを提供するだけではなく、会員がコンテンツに対してコメントしたり、提案をすることができる双方型コミュニティです。
このコミュニケーションそのものがオンラインサロンのコンテンツにも成り得ることも魅力の一つです。

オンラインサロンをファンクラブとして活用する

オンラインサロンとファンクラブに大きな違いがないことから、ファンクラブを立ち上げる際にはオンラインサロンのプラットフォームを利用するとスムーズです。
オンラインサロンのプラットフォームには多様な機能が備わっている為、画像や動画の配信やブログの投稿もできますし、会費の自動決済も可能です。

しかし、オンラインサロンのプラットフォームは高機能で簡単に利用できる反面、売り上げに対してシステム利用料が高くなるというデメリットもあります。
主要なプラットフォームでは売り上げの10%~20%がシステム利用料としてかかります。
売上が100万円あれば10万円~20万円を1000万円あれば100万円~200万円を利用料として支払わなければなりません。

コストを抑えてファンクラブを運営する方法

会員は増やしたいけれどコストを抑えたい場合、システム利用料が月額固定制の「Relations」がオススメです。
ファンクラブ運営に適している「オンラインサロンPLAN」では、売り上げに関係なく月額3,800円でご利用いただけます。(※別途初期費用として78,800円が必要です)
他者プラットフォームとの違いは、お客様の要望による柔軟なカスタマイズが可能なこと(別途費用)や運用途中での設定変更や運用上必要になった追加情報も管理画面から簡単に変更・追加していただくことが可能なため、汎用的な運用ができます。

「Relations」はファンクラブサイトとして様々な活用が可能です。

ファンクラブサイトとして以下のような用途でもご利用いただくことができます。
・ファンクラブ限定イベントの告知~申し込み~決済まで。
・ファンクラブ限定グッズの販売
・バーチャル商品の販売(映像・画像、トークURL)
…etc

Relationsの機能詳細はこちら

「こんなこともやってみたい」「まずはお試しで使ってみたい」などお気軽にご相談ください。

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