オンラインサロン作成・運営のポイントとRelationsの活用方法

オンラインサロンを副業にするには

2020年12月15日 運営Relations活用

本業とは別に副業を考えている場合、オンラインサロンを開設して収入を得ることも方法の一つです。
しかし、オンラインサロンで収益を出すことはそう簡単なことではありません。
そこで、この記事ではオンラインサロンを副業にするための方法をご紹介します。

オンラインサロンを副業にするために必要なもの

オンラインサロンを副業として始めたい場合、運用するための時間の確保がある程度必要です。
コンテンツの発信、会員とのコミュニケーション、イベント開催等、オンラインサロンの主催者としての活動もありますが、会員管理や決済の確認等裏方の作業もあります。
会員を満足させるオンラインサロンにするためにはまめさも必要ですので、副業とは言えども本気で活動する気がなければ難しいでしょう。

オンラインサロンの主催者に向いている人とは

オンラインサロンを開設することは誰にでもできますが、向き不向きがあることも事実です。
そこで、オンラインサロンの主催者に向いている人を挙げます。

専門知識や専門技術を持っている

オンラインサロンは有益なコンテンツ提供する場になりますので、本業や趣味等で専門知識や専門技術を持っている人はオンラインサロンの開設に向いています。
ただし、競合の多いテーマでは余程魅力的なコンテンツを提供できない限り成功は難しいかもしれません。
その場合、ありきたりなテーマではなくニッチ(隙間)なテーマを考えるのもコツです。

実績がある

本業や趣味で実績や受賞歴等、尊敬されるような経歴をもっている場合はオンラインサロンの主催者としても強みとなりますし、会員からの信頼も厚くなります。

人脈がある

オンラインサロンは会員を集めなければ収益化できません。
SNSのフォロワーが多い人、趣味のサークルを主催している等、自分が中心となって人を集めることができている人は、オンラインサロンを開設した際に、会員登録へと誘導しやすいでしょう。
元々人を引き寄せる魅力を持っている人ですので、オンラインサロンを開設しても成功できる可能性が高いと思います。
もし人脈がなかったとしても、あらかじめSNSのフォロワーを集めておいてオンラインサロンへ誘導するという方法を取るのもいいでしょう。

おわりに

いかがでしたか?
オンラインサロンを成功させるためには、ある程度のスキルやコツが必要であったり向き不向きもあるため、自分には難しいと思う人もいるかもしれません。
しかし、オンラインサロンは一人でやるという決まりはありません。
コンテンツの発信は得意な人にお願いして、自分は裏方に回ったりすることも可能ですし、やり様はいくらでもあります。

副業としてオンラインサロンを開設する際に時間も予算もかけたくない!とお考えの場合、システム利用料が月額固定制の「Relations」がオススメです。
お客様の要望による柔軟なカスタマイズが可能なこと(別途費用)や運用途中での設定変更や運用上必要になった追加情報も管理画面から簡単に変更・追加していただくことが可能なため、汎用的な運用ができます。
「こんなこともやってみたい」「まずはお試しで使ってみたい」などお気軽にご相談ください。

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