オンラインサロン作成・運営のポイントとRelationsの活用方法

オンラインサロン(会員制サイト)の作り方

2020年01月16日 運営WordPress構築Relations活用

オンラインサロン(会員制サイト)を作りたいけれど何から始めればいいかわからない…
オンラインサロン(会員制サイト)を作るために費用はどれぐらい必要?
このようなお悩みや疑問をお持ちの方向けに、この記事ではオンラインサロン(会員制サイト)を作る方法をご紹介いたします。

オンラインサロン(会員制サイト)を作る方法

オンラインサロンを作るには様々な方法があります。
以下にオンラインサロンを開設する方法を何点かご紹介します。

SNSを利用する

簡易的なオンラインサロンで良い場合はSNSを利用するといいでしょう。
SNSの個人アカウントを持っているだけで、無料で簡単にオンラインサロンを作ることができます。
オンラインサロンで利用されるSNSとしては以下のようなものがあります。
・Facebook
・LINE
これらのSNSを利用して、会員しか見ることのできないグループ(チャットルーム)を作ります。
作成したグループに会員を招待し、SNSの投稿機能を使ったコンテンツの配信やチャット等のコミュニケーションを行います。
会費の決済に関しては別のツールを利用して回収する必要があるため、管理に手間がかかります。

オンラインサロンのプラットフォームを利用する

オンラインサロンはプラットフォームを利用すると簡単に開設することができます。
プラットフォームサービスを運営している会社に開設の申し込みをし、提供されるテンプレートシステムに対して必要な設定をするだけです。
オンラインサロンのプラットフォームには決済システムや顧客管理の機能が付いています。
この2点はしっかり実装されていないとトラブルにつながりやすい部分なので、バックに運営会社が付いているプラットフォームならではの強みだと言えます。
手軽にオンラインサロンが始められる反面、売り上げの一部がシステム利用料としてかかります。

独自のオンラインサロンを作る

独自のオンラインサロンを作る場合、決済システムや顧客管理の機能を自分で用意する必要がありますので、専門的な知識が必要になります。
またオンラインサロンを運用する為のドメイン取得からレンタルサーバーの契約もしなければなりません。
オンラインサロンを比較的構築しやすいツールとしてはWordPressがあります。
WordPressはブログ目的などで使われる無料のCMSですが、豊富なプラグインを上手く活用することで、
会員登録や決済機能を始めとしたオンラインサロンに必要な機能の多くをカバーすることができます。
WordPressのテンプレートはカスタマイズできるので、知識があればデザインやページの構成等、自由度の高い設計が可能です。
プラットフォームと同等のレベルのものを作りたい場合は、プラグインの導入だけでは限度があるため、システム部分のカスタマイズが必要になります。
最初は手間がかかり難易度も高いですが、一度作ってしまえばシステム手数料がかからず、売り上げは全て自分のものになります。
必要な費用はレンタルサーバー代くらいです。

コストを抑えて高機能なオンラインサロンを作りたい方へ

コストを抑えながらプラットフォームのような機能を備えたオンラインサロンを作りたいのであれば、システム利用料が月額固定制の「Relations」がオススメです。
オンラインサロンPLAN」では、売り上げに関係なく月額3,800円でご利用いただけます。(※別途初期費用として78,800円が必要です)
お客様の要望による柔軟なカスタマイズが可能なこと(別途費用)や運用途中での設定変更や運用上必要になった追加情報も管理画面から簡単に変更・追加していただくことが可能なため、汎用的な運用ができます。

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「こんなこともやってみたい」「まずはお試しで使ってみたい」などお気軽にご相談ください。

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